Excelで表を作るとき、「どこから始めればいいか分からない」と悩んでいませんか?
また、作った表を見やすく整える作業に時間がかかっていませんか?
実は、初心者でも簡単に見やすい表を作ることができる「テーブル機能」があります。
この記事では、基本の表作成からテーブル機能の使い方まで分かりやすく紹介します。
安心して作業するために!まずはExcelの設定確認をする
1) オートコレクトの確認
オートコレクトとは、英単語のスペルを自動修正したり、大文字・小文字を自動で使い分けたりする機能です。自身で登録した文字や記号などを、別の文字や記号に置き換えることも可能です。
「Excel⇒ファイルタブ⇒その他(オプション)⇒文章校正⇒オートコレクトのオプション」で、使わない項目のチェックを外してください。

2) Excelデータの自動保存をオン
こまめに手動保存するのが一番ですが、万が一の場合の保険として自動保存をオンにします。
「Excel⇒ファイルタブ⇒その他(オプション)⇒保存⇒”次の間隔で自動回復用データを保存する”」にチェックしてください。
何分ごとに自動保存するか、ファイルの保存場所はどこにするか設定ができます。

表のデータを入力する
例として、1~5月の果物の売上数量を表にまとめます。
タイトル、縦に種類、横に月を入力。
この時、罫線や塗りつぶしなどのデザインは行わず、データの入力だけします。

表を簡単にデザインする(テーブル機能)
罫線や塗りつぶしなど、一から自分でデザインしても良いですがもっと簡単な方法があります。
タイトルは含まず表だけをドラッグして囲みます。
「挿入タブ⇒テーブル⇒OK」を押すと、テーブル化され自動でデザインされます。
ここで、タイトルや種類を太字にしたり、各月を中央揃えにしたり好みで調整してもOKです。
表デザインの変更や集計欄の追加などは、次の見出しでご紹介します。


表のカスタマイズ方法を紹介(テーブル機能)
表のデザインを変更
テーブルの範囲設定されているセルをどこでも良いのでクリックします。
「テーブルデザインタブ⇒カラフルな表が表示されている箇所の三角ボタン」を押すと、様々なデザインが表示されます。

集計欄を追加
テーブルの範囲設定されているセルをどこでも良いのでクリックします。
「テーブルデザインタブ⇒集計行にチェック」すると、集計欄が作成されます。セルにある三角のボタンを押すと、集計の種類が選べます。

行列の追加
挿入したい行や列のセルを右クリックして、「挿入」を押します。
どこに挿入するか選択すればOKです。

最終行・最終列を追加したい場合、文字を入力することで自動追加が可能です。
今回は「B10セルにもも」「H3セルに6月」と入力してみました。

行列の削除
削除したい行や列のセルを右クリックして、「削除」を押します。
どこを削除するか選択すればOKです。

表のテーブルを解除したい
まずは、テーブルの範囲設定されているセルをどこでも良いのでクリックします。
「テーブルデザインタブ⇒範囲に変換⇒はい」を押すと、デザインを残したままテーブル解除することができます。

書式もリセットしたい場合は、ホームタブにあるピンクのマークを押してください。

「書式のクリア」を選択した場合は、データ入力のみ行ったときの状態に戻ります。



